メディアの基礎および演習(前半)

担当:増田英孝先生


Morphic: SqueakToys スクリプトシステム


この演習では、対話型プログラミング環境の一つとして Squeak (スクイーク)を用いて実習を行った。Squeak は、子どもでも簡単にプログラミングできるソフトです。 Squeakの特徴として、Morphic と呼ばれるスクリプトシステムを使うことによって、画面上に作成したMorph自身や、他のMorphへスクリプトを記述して命令を発することにより、さまざまな絵を自在に操ることができます。Squeak はフリーウェアなので、興味を持った方はダウンロードして遊んでみて下さ い。




考察
今回未完成という不本意な結果に終わってしまったのがとても残念。限られた時間と情報の中でスクイークの基本操作をマスターしきれなかったのが大きな敗因だと思う。そして、目標(テーマ)に向かって物を完成させる難しさを痛感した。いつか、このゲームを完成させたいと思う。