「特別推進研究」は、国際的に高い評価を得てい研究で、特に多額の研究費を必要とするものについて重点的に研究費を交付し、
格段に優れた研究成果を期待するものである。なお、平成１１年度より、研究期間が終了する研究課題で、引き続き多額の研究費を
重点的に交付することで、更なる飛躍的な研究の進展と成果が期待されるものについては、研究期間の延長を行うことが可能となっ
ている。
このたび、大学等の研究者から申請のあったものについて、学術審議会科学研究費分科会で審議した結果に基づき、新たに次の
１２研究課題について交付を行った。
＜新規＞
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研究課題名 |
研究代表者 （所属・職） |
配分予定額 （金額単位：千円） |
計
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１２年度 |
１３年度 |
１４年度 |
１５年度 |
１６年度 |
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認知と行動の霊長類的基盤
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松 沢 哲 郎 （京都大学・霊長類研究所・教授） |
35,000
|
34,000
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33,000
|
33,000
|
30,000
|
165,000
|
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電磁プローブによるラムダハイパー 核の研究 |
橋 本 治 （東北大学・大学院理学研究科・教授） |
100,000
|
160,000
|
125,000
|
35,000
|
0
|
420,000
|
|
磁気刺激および電流分布イメージングによる脳機能ダイナミックスの研究 |
上 野 照 剛 （東京大学・大学院医学系研究科・教授） |
170,000
|
57,000
|
69,000
|
55,000
|
35,000
|
386,000
|
|
量子コンタクト
|
高 柳 邦 夫 （東京工業大学・大学院総合理工学研究科・教授） |
40,000
|
135,000
|
95,000
|
15,000
|
0
|
285,000
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ホットスポットの起源
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高 橋 栄 一 （東京工業大学・大学院理工学研究科・教授） |
170,000
|
135,000
|
58,000
|
30,000
|
30,000 | 423,000
|
|
三重項有機分子の安定化とその複 合化による磁性分子素材の構築 |
富 岡 秀 雄 （三重大学・工学部・教授） |
56,000
|
63,000
|
50,000
|
36,000
|
12,000
|
217,000
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|
構造及び機能単位としてのモジュールを組み合わせた新規蛋白質の分子設計と創製 |
森 島 績 （京都大学・大学院工学研究科・教授） |
222,000
|
70,000
|
30,000
|
30,000
|
0
|
352,000
|
|
細胞内シグナルフローの可視化解析
|
飯 野 正 光 （東京大学・大学院医学系研 究科・教授） |
92,000
|
132,000
|
70,000
|
68,000
|
68,000
|
430,000
|
|
神経細胞特異的ポリオウィルス感染機構と病原性 |
野 本 明 男 （東京大学・医科学研究所・教授） |
70,000
|
49,000
|
48,000
|
48,000
|
48,000
|
263,000
|
|
mi転写因子（MITF）によるマスト細胞の分化制御 |
北 村 幸 彦 （大阪大学・大学院医学系研究科・教授） |
60,000
|
34,000
|
34,000
|
36,000
|
0
|
164,000
|
|
体細胞の細胞周期とその制御機構 -RCC1-Ran GTPaseの解析を中心として- |
西 本 穀 治 （九州大学・大学院医学研究院・教授） |
63,000
|
64,000
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63,000
|
63,000
|
63,000
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316,000
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一分子生理学の立ち上げ：一個の分子機械の機能と構造変化の直接観察
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木 下 一 彦 （慶應義塾大学・理工学部・教授） |
95,000
|
95,000
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92,000
|
87,000
|
70,000
|
439,000
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研究課題名 |
研究代表者 （所属・職） |
配分予定額 （金額単位：千円） |
計
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||||
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１２年度 |
１３年度 |
１４年度 |
１５年度 |
１６年度 |
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大脳認知記憶の神経機構：機能的磁気共鳴画像法と細胞レベルアプローチの統合
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宮 下 保 司 （東京大学・大学院医学系研 究科・教授） |
252,000
|
57,000
|
0
|
0
|
0
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309,000
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