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インデックスへ ・ 通信政策


発表日  : 9月10日(火)

タイトル : 8/27付:情報通信政策の重点〜社会経済構造の改革を推進する情報通信政策の展開〜…3






                               (資料1)
            関係省庁との連携施策 
                             (単位:億円)
プロジェクト名 連携省庁 施策の内容 要求・要望額
  うち
重点化枠
1.通信・放送研究
  成果展開事業




文部省
大学キャンパスの情報化に関する
プロジェクト
9.5
(合計)
農林水産省
農村CATVのマルチメディア化に関す
るプロジェクト
建設省
(注1)
住宅の情報化等に関するプロ
ジェクト
2.先進的情報通信
  システムモデル
  都市構築事業
通商産業省 先進的情報通信システム整備
及びその機能の地域産業・地
域住民への開放
15 13.5
3.ITSモデル地
  区実験構想
通商産業省
(注2)
モデル地域においてITSの
実験を行うためのフィージビ
リティ・スタディ
0.4
4.情報通信の高度
  化のための脳機
  能の研究
通商産業省
(注3)
脳の各種機能の仕組みを解明
し、情報通信への応用を図る
ための研究
11.2 1.3
5.電磁界計測技術
  等による地震観
  測の高度化に関
  する研究
通商産業省
(注4)

地震発生源の測定や、地震の
前兆現象の精密計測等による
地震発生可能性の評価に係る
研究
4.1
(注1) 一部プロジェクトにおいて郵政事業とも連携を図る。
(注2) 他の関係省庁(警察庁、運輸省、建設省)とも連携を図る。
(注3) 通信総合研究所と電子技術総合研究所が連携を図るほか、他の関係省
    庁(科学技術庁、文部省、厚生省)とも連携を図る。
(注4) 通信総合研究所と電子技術総合研究所、地質調査所が連携を図るほか、
    他の関係省庁(科学技術庁、気象庁、国土地理院等)とも連携を図る。


                               (資料2)

             科学技術関係予算項目
               〔施策の概要〕
実施主体 要求内容
通信総合研究所



  226億円














◇電気通信フロンティアの研究開発              
◇情報通信基盤技術に関する基礎的・汎用的技術の研究開発   
 (インテリジェント・ソフトウェア技術、脳機能の研究 等) 
◇地球環境計測技術の研究開発                
 (地震観測の高度化、亜熱帯地球環境観測システムの整備 等)
◇宇宙通信技術の研究開発                
 (次世代移動体通信・放送システム 等)        
◇周波数資源の研究開発                 
 (電磁環境の相互影響に関する研究 等)        
◇マルチメディア・バーチャル・ラボの施設整備      
◇グローバル広帯域ネットワークの実用実験の推進     
◇アジア・太平洋地域における情報通信基盤技術の開発   
◇非常時通信技術の研究開発               
◇周波数逼迫対策技術試験等               
◇特別研究                       
◇電波研究施設整備                   
◇標準電波発射施設整備                 
◇人件費、経常事務費等                 
 等                          
通信・放送機構
   77億円
 
重点研究開発
プロジェクト
の推進



  50億円

























 (直轄研究)                     
◇グローバルマルチメディア移動体衛星通信技術(次世代周回
 衛星システム)の研究開発               
◇非対称アクセス複合網におけるネットワークコンテントサイ
 クルの研究開発                    
◇通信・放送融合型ネットワーク基盤技術の研究開発    
◇高度三次元画像情報の通信技術に関する研究開発     
◇情報通信セキュリティ技術に関する研究開発       
◇マルチメディア時代に対応した分散型ネットワークの高信頼
 化技術に関する研究開発                
◇地域非常通信のためのネットワーク技術の研究開発    
◇視聴覚障害者向け放送ソフト制作技術の研究開発     
◇次世代広帯域ネットワーク利用技術の研究開発      
 (委託研究)                     
◇マルチメディア・ホ−ムリンク技術(「情報コンセント」)
 の研究開発                      
◇マルチメディア・バーチャル・ラボの構築        
◇トータル光通信技術の研究開発             
◇超高速マルチメディア移動体通信技術の研究開発     
◇インテリジェント映像技術の研究開発          
◇高齢者・障害者のための機能代行・支援通信システム技術の
 研究開発                       
◇ISDB技術に関する研究開発             
◇マルチメディア時代に対応した次世代コネクションレス型ネ
 ットワーク技術に関する研究開発            
◇次世代広帯域ネットワーク利用技術の研究開発(再掲)  
◇電子マネー等の伝送に資する通信の安全・信頼性向上技術の
 研究開発                       
◇コンテントの保護・流通のための電子透かし技術の研究開発
◇カー・マルチメディアの安全性に関する研究開発     
◇次世代放送方式技術の研究開発             
◇インテリジェント端末技術の研究開発
研究開発体制
の整備

  27億円



◇公募研究
◇研究者交流
◇国際共同研究助成
◇特定研究開発施設整備
◇テレコム・インキュベーション
◇通信・放送研究成果の展開
◇機構一般管理経費等
 本   省 


   15億円



◇電気通信フロンティア研究開発の推進          
◇周波数資源の開発                   
◇アジア・太平洋地域における衛星通信システム構築に関する
 調査研究                       
◇アジアにおける地球環境計測技術の共同研究の推進    
◇周波数逼迫対策技術試験                
 等



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