平成13年4月27日 |
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1 「公務員問題懇話会」の開催(資料1)
公務及び公務員に関する意見交換のため、各界の有識者と人事院総裁又は人事官との懇話会を全国4都市において実施する。
2 企業経営者等との意見交換(資料2)
国家公務員給与の問題を中心として企業経営者等と人事院地方事務局(所)長との意見交換を、全国31都市において、5月上旬からの1カ月間で実施する。3 「国家公務員に関するモニター」の実施(資料3)
国家公務員の採用、処遇等の人事管理全般について、国内在住の20歳以上のモニター500人から定期的に意見、要望等を募る。
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1 内容
公務員問題懇話会は、経済界、労働界、学界、言論界など様々な分野で活躍している有識者と人事院の幹部が一同に会し、公務及び公務員に関して率直な意見交換を行い、今後の人事行政を展開していくための参考とすることを目的に実施している。2 開催都市及び時期(予定)
仙台市 | 平成13年6月上旬〜中旬 |
神戸市 | 6月上旬〜中旬 |
長崎市 | 6月上旬〜中旬 |
東京都(人事院本院) | 7月初旬 |
3 出席予定者
有識者側出席者については人選中。人事院からは、総裁、人事官をはじめとする幹部が出席する。ページの最初へ戻る
1 内容
全国の中小企業団体の幹部や中小企業経営者、マスコミの論説委員等を、人事院の地方事務局(所)長及び本院課長級の職員が個別に訪問し、地域における経営環境、春季賃金改定の実情等を聴取するとともに、給与を中心とした公務員制度全般について意見交換を行って、今後の人事行政施策の展開に資する。2 実施地域
下表の地域において、各2〜3団体(人)と実施。
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5月上旬からの1カ月間ページの最初へ戻る
1 内容
国家公務員の採用・処遇等の人事管理全般についての意見・提言を、人事院から依頼するアンケートへの回答等により聴取し、人事行政の展開の参考とする。2 モニターについて
・ 国内在住の20歳以上の者が対象
・ 定員 500人
・ 任期は、平成13年4月から平成14年3月末までの1年間。