NGO・外務省相互学習と共同評価


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NGO・外務省相互学習と共同評価」は、平成8年4月に発足した「NGO・外務省定期協議会」における話し合いの中で生まれました。

この共同評価の目的は何ですか。

これまでの実績を教えて下さい。

どのような方法で評価対象案件を選ぶのですか。また、評価の調査メンバーの選択はどのようにして行うのですか。

評価方法や調査方針を教えて下さい。

この共同評価に関する問い合わせ先はどこですか。

ヒアリングの様子
ワットチューティル村学校建設委員に対するヒアリング
(カンボディア「平成11年度NGO・外務省相互学習と共同評価」より)

この共同評価の目的は何ですか。

NGO関係者とODA関係者が共同で双方の援助・協力活動を評価することを通じて、相互の援助活動につき学習すると共に今後の協力・連携関係の具体的方向性を導き出すことを目的としています。

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これまでの実績を教えて下さい。

実施年月日 国 名 案件名(i)
(NGOプロジェクト)
案件名(ii)
(ODAプロジェクト)
報告書発行日
平成9年10月 -11月 バングラデシュ 総合的グループ育成プロジェクト(シャプラニール) 農村開発実験(フェーズII)、モデル農村開発計画 平成11年1月
平成11年3月 カンボディア 基礎教育環境整備事業(曹洞宗国際ボランティア会) カンボディア難民再定住・農村開発プロジェクト(三角協力) 平成11年12月
平成12年2月 ラオス カンムアン県農業複合プロジェクト(JVC) ・ヴィエンチャン県農業農村開発計画
・森林保全・復旧計画
作成中
(概要は、「ODA評価報告」コーナーにてご覧いただけます。)

ヒアリングの様子 報告書の内容・概要は、外務省ODAホームページの中の「ODA評価報告」コーナーにてご覧いただけます(カンボディアにおける評価は除く)。なお、上記の各報告書発行日の欄をクリックすると該当ページへジャンプします。

ヒアリングの様子
(カンボディア「平成11年度NGO・外務省相互学習と共同評価」より)

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どのような方法で評価対象案件を選ぶのですか。また、評価の調査メンバーの選択はどのようにして行うのですか。

上記の共同評価の目的に照らして適当な評価対象案件や調査メンバーにつき、NGOと外務省が相談して話し合って決めています。

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評価方法や調査方針を教えて下さい。

各案件によって異なりますので、詳細は報告書をご覧下さい。

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この共同評価に関する問い合わせ先はどこですか。

外務省経済協力局評価室
住所: 〒100−8919 東京都千代田区霞が関2−2−1
TEL: 03−3580−3311 内線2814、2823
FAX: 03−3593−8021

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